カートに商品を追加しました。
注文確認・キャンセル等はこちらから
お電話でもご注文をお受けします
絞り込み検索
さらに詳しく
閉じる
宮城県白石市で受け継がれた伝統の白石温麺
約400年前、伊達藩白石城下の鈴木味右衛門は、胃の病気の父を治すために、油を使わない麺を作り、父に勧めました。これにより父の病は回復し、城主の片倉小十郎はその孝行心を称え、その麺を「温麺」と名付け、地場産品として奨励しました。
梅花藻が咲くほどの綺麗な水
白石市は、奥羽山脈の中にある蔵王連峰の付近にあり、自然の恵みである湧水が豊富な土地です。山からふく乾いた風が麺を乾かすのにも適しており、白石温麺は、技術だけでなく土地にも守られ受け継がれてきました。水路には、綺麗な水にしか生息しない梅花藻が咲き、蔵王の伏流水が街に流れます。
わずか9センチの短い麺
白石温麺は、わずか9センチの短い麺が特徴です。小さな鍋でも調理しやすく、つゆが跳ねにくい食べやすい麺です。にゅうめんと比べ、少し太い麺は、腰がありモチっとしていて冷やしても、温めても四季折々で楽しんでいただけます。
保存料や添加物不使用
小麦粉と塩のみで作られ、保存料や添加物を一切必要としません。またこだわり抜いた小麦をブレンドして使用しており、温麺の太く短い麺が小麦の味をより際立たせてくれます。
油を一切使わない製法で、やさしい一口に
一般的なにゅうめん(素麺)は、延ばす際に油を使用します。白石温麺は、伸ばす際に打ち粉(でんぷん)を使用するので一切油を使用せず、昔ながらの製麺技術で麺を延ばします。
白石温麺はギフトにもおすすめ
お子様からご年配の方まで安心して食べられる白石温麺は贈り物としても人気です。(みさらでは、短冊のしにも対応しております。)素麺と同様のレシピでも召し上がっていただけますので、様々な料理に使っていただけます。