父の日特集 - 京都丹後産コシヒカリギフトセット

「たかほのか」が生まれたのは、伊勢神宮と縁が深い京都丹後。
約1500年前、今の京都府天野橋立付近から天照大御神のお食事をつかさどる神として、豊受大御神が伊勢神宮に迎えられました。豊受大御神は、お米をはじめ食物・穀物を司る神で、伊勢神宮の豊受大御神宮に祀られています。
その豊受大御神の守護のもと、丹後の専業農家さんが丹精込めて育てた特別栽培米を腕利きの精米師が匠の技で丁寧に精米したお米「たかほのか」。
旨味を逃さず一粒一粒がしっかり美味しい、毎日のなにげない食事を「ご馳走」に格上げしてくれる、そんな特別なお米です。

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  減農薬の特別栽培米

  たかほのかは「化学肥料と化学合成農薬を半分以上減らして作った農作物」です。土作りに用いる肥料も市販品ではなく、手間暇かけた自家製の堆肥や肥料を使い、農薬の使用量も減らしています。昔ながらの製法に近づけ、手間暇かけて作られているので食の安全意識の高い消費者から選ばれるハイブランド米です。

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  雪とけ水がもたらす
  自然な甘み

  作物は昼間太陽の光を浴びて養分を貯め、夜にその養分を使い活動をする「光合成」を行いますが、昼夜の温度差が激しい丹後では、夜間は気温が著しく下がり食物は休眠に近い状態となり、光合成によって貯めた養分を使う事が少ないので、丹後で育つ作物は「大きく」「甘い」ものが比較的多く育つと言われています。
  また、雪解け水は種子の発芽が早くなり、ひな鳥に与えると生育が良いなどと言われています。それは雪解けの過程で、土地から染み出したカルシウムやマグネシウム、バナジウムなどの豊富なミネラル成分を含むからと考えられています。
  その旨味と栄養がたっぷりの雪解け水の恩恵を受けたたかほのかは従来のお米よりも一粒一粒にぎゅっと旨味と甘さが詰まった特別な味わいとなっております。

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  良い水に恵まれる京丹後

  京丹後の山々には広大なブナ林が広がり、丹後に流れる野田川にはシャケが住み、秋には川を上ります。田にはコウノトリが訪れ、3種類のホタルも生息しています。綺麗な水でしか生きる事の出来ないホタルは、その姿が見られるだけで水は「美しい清流の証」です。
  また、丹後地方では「うらにし」と呼ばれる晩秋から冬にかけて雨が多い天候になります。この丹後特有の気象「うらにし」によって、毎年豊富な水の恩恵を受けてきました。
  自然の恩恵を一身に受けて育ったお米の瑞々しさと艶やかさを是非ご賞味ください。

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  京都丹後の
  お米専業農家さんのこだわり

  たかほのかの生産者さんは、すべて専業農家さんです。日々お米の事を研究し、丁寧に手間暇かけて育てられた特別栽培米コシヒカリ たかほのかは、その美しさと旨味・瑞々しさが違います。「お米」の事を真剣に考える「プロフェッショナル」の仕事を十分に実感できるお米です。

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  精米へのこだわり

  お米の主な精米方法に、循環式と一回通し式があります。近年は生産効率が上がる手軽な一回通し式精米機が増えていますが、お米に負荷をかかり温度が上昇し、美味しさまで削られると言われています。
  循環式精米機は、玄米同士をこすり合わせて少しずつ玄米の表面の薄皮や胚芽部分を取り除く、時間と手間と技術が必要な方式です。
  たかほのかの精米をされている北陸米穀さんでは、循環式精米機に6～7回通してゆっくり精米しているので、極限までお米に優しく美味しいお米に仕上がっています。